(1)受任処理は、出願台帳、及び/または管理データベースに以下の主な項目を入力する
イ.顧客整理番号(※番号の付け方は省略)
ロ.受任した日
ハ.目標設定日(ドラフト提出日、出願日等)
二.その他(発明の名称、優先権の有無、新規性喪失の例外適用の有無等)
(2)出願書類を束ねるファイルを作成する
※必要に応じて、各種手続処理日を一覧できるようにしてもよい。
(3)各種データの保存場所(フォルダ)を以下の階層で作成する
受任案件フォルダ(整理番号がわかるとベター)
− 出願フォルダ ※将来的には、中間対応フォルダも作成予定
− 客先資料フォルダ
− 図面(イメージデータ)フォルダ・・・原案提出時または出願時の図面イメージデータを保存
− その他フォルダ(提出済みドラフトや更新済みデータのバックアップ等)
次は、2.出願処理編を整理したいと思います。